「山で食べる和菓子は至高の味」 黒糖まんじゅうといいます!よろしくおねがいします(^^)/
先日、九重に登山に行ってきました!!

登山といえば・・・
いい景色!澄んだ空気!美味しいご飯!日常からの解放!!!
というイメージですよね!
が!
続く階段で味ガクガク!登った分は降りなければ帰れない!
息が上がって、心拍数もバクバク!汗ダラダラ・・・・
気が付いたら数時間が過ぎている・・・
ここでまんじゅうは気が付きました!

あれ?登山ってめっちゃ運動効率良くない?
ダイエットや体づくりに最適なんじゃない?

まんじゅう
ということで、調べていきましょう!!!
1. 登山の消費カロリー効率

まんじゅう
なんと!平地ウォーキングの約2~3倍のエネルギー消費があるそうです!!
- 平地ウォーキング:時速5kmで約250~300kcal/時
- 登山(上り):約500~700kcal/時
- 登山(下り):約300~400kcal/時(筋肉負担は大きい)
- 上りは心肺機能強化、下りは大腿四頭筋やふくらはぎの筋力強化に効率的です!!

2. 筋肉への効率

まんじゅう
下半身、特に太ももをしっかり使えるので、大きな筋肉を刺激することができます!
ということは、運動効率大!ダイエット効果大!ではないでしょうか!
- 上り:主に太ももの前後・お尻(大臀筋)、ふくらはぎを使う → 下半身の持久力・筋持久強化に効率的。
- 下り:ブレーキをかける「エキセントリック収縮」が多く、筋繊維への刺激は強い → 負荷は高効率だが筋肉痛リスク大。
- 背中・肩:ザックを背負うことで自然に上半身もトレーニング。
3. 心肺機能への効率
- 心拍数が中強度~高強度ゾーン(最大心拍数の60〜80%)に入りやすく、有酸素能力の効率的向上が期待できる。
- インターバル的に上り下りがあるため、自然に負荷変動トレーニングになる。

まんじゅう
自然に強度の高い運動になる!
きつかったり、楽だったり、無理なく変動トレーニングができる!

4. メンタル面・効率
- ジムやロードランよりも「自然の中での没入感」があるため、運動を継続しやすい。
- 精神的リフレッシュ効果 → 継続効率を高める。

5. 効率をさらに高める工夫
- ストック使用:下半身の負担軽減&上半身運動も追加できる。
- 荷重調整:ザック重量で負荷コントロール可能。
- ペース管理:「やや息が上がる」程度の心拍数をキープすると脂肪燃焼と持久力向上の効率が最大化。
🔥 登山の消費カロリーの目安
※体重60kgの人の場合(METs値から計算)
- 平地ウォーキング(時速5km)
約250~300 kcal/1時間 - 登山(上り)
6.0~7.5 METs → 約450~600 kcal/1時間 - 登山(下り)
4.0~5.0 METs → 約270~350 kcal/1時間
👉 上り下りを合わせた「日帰り登山(4~6時間行動)」なら、合計 1,500~3,000 kcal 消費することも普通です。

まんじゅう
なんと、フルマラソンに近いレベルのカロリー消費!
⛰️ 消費カロリーを増やす条件

- 体重が重いほど消費は増える(70kgなら上記より約+15~20%)
- 標高差が大きいほど効率UP(例:標高差1000mの登山で1000kcal超えも普通)
- ザックの重さ:体重+荷物重量でカロリー消費計算される
- 気温・地形:寒冷や悪路だと消費がさらに増える
まとめ
- 同じ時間の運動で比べると ウォーキングやジョギングより高効率。
- 特に「上り」で心肺&下半身筋肉を同時に使うので、有酸素と筋トレのハイブリッド消費。
- 下りも見かけより消費が大きく、エネルギー総消費を底上げ。


まんじゅう
登山は「消費カロリー効率」「筋肉刺激効率」「心肺強化効率」「継続効率」が総合的に高い運動ですね!ただし!下りを急いだりして、足を痛めないように注意しましょう!!