「同じ消費するなら、あんこ食べるか新しい経験をしたい」黒糖まんじゅうといいます。

モノ消費とコト消費という言葉、以前からよく聞きますよね!
まんじゅうは、ここ数年、「コト消費」を意識して取り組んでいます!
画像は、以前長男と富士山に行ったときのです!壮絶な体験だったので、後日アップします(笑)
自分の経験値がどんどん増え、次の体験のためにワクワクしながら過ごすことができます。
少しでも、みなさんのさんこうなればと思ってます。
モノ消費とコト消費とは?
モノ消費とコト消費は、消費者の購買行動の違いを表す概念です。
- モノ消費(物質的な消費)
- 具体的な「商品」や「物」を購入する消費スタイル。
- 例:洋服、家電、車、高級時計など。
- 目的:所有することによる満足感や機能的価値の獲得。
- コト消費(体験型の消費)
- 物ではなく「経験」や「サービス」にお金を使う消費スタイル。
- 例:旅行、ライブイベント、スポーツ観戦、ワークショップなど。
- 目的:体験を通じた満足感や思い出、感動の獲得。
なぜコト消費が注目されるのか?
近年、コト消費が重視されるようになった背景には、以下のような要因があります。
- 物の所有から体験重視へ(価値観の変化)
- 「物を持つこと」よりも「体験を楽しむこと」を重視する傾向が強まっている。
- 特にミレニアル世代やZ世代ではこの傾向が顕著。
- SNSの普及
- 体験をシェアすることが価値となり、旅行やイベント参加のような「映える」体験が重視される。
- シェアリングエコノミーの発展
- 物を所有する必要がなくなり、必要なときにレンタルやシェアで利用する選択肢が増えた。
- 例:カーシェア、サブスク型のファッションレンタルなど。
- デジタル技術の進化
- VR・ARを活用した新しい体験型消費が登場。
- 例:バーチャル旅行、オンラインライブ、メタバース内でのイベント参加。
モノ消費とコト消費のバランス
どちらか一方だけが重要というわけではなく、モノ消費とコト消費は融合することが多いです。
✅ モノ消費とコト消費の組み合わせ例
- スポーツ観戦(コト消費)+チームグッズの購入(モノ消費)
- 旅行(コト消費)+お土産の購入(モノ消費)
- コーヒーのサブスク(コト消費)+限定マグカップの販売(モノ消費)
企業のマーケティング戦略では、体験価値を提供しつつ、関連する商品を販売するモデルが増えています。
まとめ
- モノ消費は「所有」に価値を置く消費(例:家電、服、車など)。
- コト消費は「体験」に価値を置く消費(例:旅行、イベント、アクティビティなど)。
- 最近はコト消費の人気が高まり、モノ消費との融合が進んでいる。
- 企業は「体験+商品」を組み合わせた新しいビジネスモデルを展開している。
どちらもバランスよく取り入れることで、より充実したライフスタイルが実現できます。
まんじゅう的には、人生、RPG(ロールプレイングゲーム)みたいだなと思うことがあります。
どんどん新しいステージに挑戦しないと、レベルも上がらないし、強敵に会うこともない。
強敵をどうやって倒すかを考える時間が楽しかったり、頑張って倒したら、次のステージのザコキャラが異常に強かったり・・・
ず~っと、同じ草むらを歩いていても、新しいポケモンは出てこないし、飽きるだけですよね!
そんな感じです!「現状維持」が一番つまらないんだろうなと思っています!
どんどん新しい体験をして、人生の経験値をあげていきましょう!!
まんじゅうも楽しみながら、頑張りすぎずに頑張ります!(笑)
以上です。ありがとうございました~(^^♪