【コト消費のすすめ】~自分の経験値を増やす~

コト消費

「同じ消費するなら、あんこ食べるか新しい経験をしたい」黒糖まんじゅうといいます。

モノ消費とコト消費という言葉、以前からよく聞きますよね!

まんじゅうは、ここ数年、「コト消費」を意識して取り組んでいます!

画像は、以前長男と富士山に行ったときのです!壮絶な体験だったので、後日アップします(笑)

自分の経験値がどんどん増え、次の体験のためにワクワクしながら過ごすことができます。

少しでも、みなさんのさんこうなればと思ってます。

モノ消費とコト消費とは?

モノ消費コト消費は、消費者の購買行動の違いを表す概念です。

  1. モノ消費(物質的な消費)
    • 具体的な「商品」や「物」を購入する消費スタイル。
    • 例:洋服、家電、車、高級時計など。
    • 目的:所有することによる満足感や機能的価値の獲得。
  2. コト消費(体験型の消費)
    • 物ではなく「経験」や「サービス」にお金を使う消費スタイル。
    • 例:旅行、ライブイベント、スポーツ観戦、ワークショップなど。
    • 目的:体験を通じた満足感や思い出、感動の獲得。

なぜコト消費が注目されるのか?

近年、コト消費が重視されるようになった背景には、以下のような要因があります。

  1. 物の所有から体験重視へ(価値観の変化)
    • 「物を持つこと」よりも「体験を楽しむこと」を重視する傾向が強まっている。
    • 特にミレニアル世代やZ世代ではこの傾向が顕著。
  2. SNSの普及
    • 体験をシェアすることが価値となり、旅行やイベント参加のような「映える」体験が重視される。
  3. シェアリングエコノミーの発展
    • 物を所有する必要がなくなり、必要なときにレンタルやシェアで利用する選択肢が増えた。
    • 例:カーシェア、サブスク型のファッションレンタルなど。
  4. デジタル技術の進化
    • VR・ARを活用した新しい体験型消費が登場。
    • 例:バーチャル旅行、オンラインライブ、メタバース内でのイベント参加。

モノ消費とコト消費のバランス

どちらか一方だけが重要というわけではなく、モノ消費とコト消費は融合することが多いです。

モノ消費とコト消費の組み合わせ例

  • スポーツ観戦(コト消費)+チームグッズの購入(モノ消費)
  • 旅行(コト消費)+お土産の購入(モノ消費)
  • コーヒーのサブスク(コト消費)+限定マグカップの販売(モノ消費)

企業のマーケティング戦略では、体験価値を提供しつつ、関連する商品を販売するモデルが増えています。


まとめ

  • モノ消費は「所有」に価値を置く消費(例:家電、服、車など)。
  • コト消費は「体験」に価値を置く消費(例:旅行、イベント、アクティビティなど)。
  • 最近はコト消費の人気が高まり、モノ消費との融合が進んでいる
  • 企業は「体験+商品」を組み合わせた新しいビジネスモデルを展開している

どちらもバランスよく取り入れることで、より充実したライフスタイルが実現できます。

まんじゅう的には、人生、RPG(ロールプレイングゲーム)みたいだなと思うことがあります。

どんどん新しいステージに挑戦しないと、レベルも上がらないし、強敵に会うこともない。

強敵をどうやって倒すかを考える時間が楽しかったり、頑張って倒したら、次のステージのザコキャラが異常に強かったり・・・

ず~っと、同じ草むらを歩いていても、新しいポケモンは出てこないし、飽きるだけですよね!

そんな感じです!「現状維持」が一番つまらないんだろうなと思っています!

んどん新しい体験をして、人生の経験値をあげていきましょう!!

まんじゅうも楽しみながら、頑張りすぎずに頑張ります!(笑)

以上です。ありがとうございました~(^^♪

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